<< 3月1日(日) | main | 2015.04.11(土) >>
清水翔太「ALL SINGLES BEST」と私
今日は清水翔太「ALL SINGLES BEST」の発売日です。

僕が初めて参加したのが2010年のJourney Tourからなので、早いもので5年が経とうとしています。

今回初めてのベスト盤という事で、収録曲を見てるだけでもいろんな思い出が蘇りますが、ドラマー目線というか、僕目線で収録曲の中で今まで演奏した曲を勝手に振り返り、勝手に語っていきたいと思います。


Disk1
01. HOME
この曲はライブでも演奏する頻度が高い曲ですが、何気に演奏が一番難しい曲なんじゃないかと思っている曲。その日の緊張度合いや体調、心拍数によっても速くなったり遅くなったりする曲なので、全員の呼吸を合わせるのに最初は物凄く苦労しました。そして全員のタイム感が完全に合ってるからいい演奏になるとも限らないのがまた難しいところで、未だに新たな発見があったり、日々違った演奏になるという意味では毎回違うHOMEが出来上がるので、演奏する上で楽しみだったりします。

03. DREAM
バンドがオールインするところでシンバルロールからのスネアの「タン!」と、2番Aメロ頭のブレイクしてからの「タン!」が自分的に物凄く気持ちいい曲。サビになるとキックが4つ打ちになるんですが、4つ打ちになると気持ち良すぎて顔が左右に動いちゃう曲です。

04. 君さえいれば feat. 小田和正
実は大学当時にコンサート警備のバイトをしてたんですが、小田さんのライブは何度も警備してました。そういう経験があったので、まさか小田さん本人の後ろで自分がドラムを叩くなんて思わなかった。同じステージに立てるなんて、と。リハーサル中も本番中もこれは夢なのかなと何度も思った記憶があります。イヤモニから聞こえてくる小田さんの声が綺麗すぎて聴き惚れまくってました。

05. さよならはいつも側に
Aメロでクローズドリムショットでカツカツやるのが凄く気持ち良い曲。そして何気にサビ中の「タカトントン、タカトントン、タカタカ」っていう印象的なフィルがあるんですが、何気にこのフィルをグルーヴさせるのが難しいです。伝わるかなこれ。

07. love
この曲は僕らバンドメンバーが初めて翔ちゃんのMVに出た曲。ライブだけでなくMVにもみんなで出れるという事で嬉しかった記憶があります。夕張で撮影したんですが、早朝からの撮影だったのでみんな眠そうでした。何気によく見るとどっかのカットで眠そうなメガネが後ろで見切れてます。

08. My Treasure
2番のAメロのケツでブレイクしてからのスネアの「タン!」を挟んでBメロにいくとこが超気持ちいい。初めて聴いた時に2番の歌詞で「何もなかったとしても苦労し」というところが「何もなかったとしても黒牛」と聴こえて、歌詞を見て「そりゃそうだよな」となる事件がありました。これは多分誰にも言ってないな。

09. 冬が終わる前に
Aメロのドラムの音数が物凄く少ないのでリズムキープが難しい!

10. 桜 〜Additional Track〜
Journey Tourのサポートが決まって、まだ誰とも顔合わせをしてなかった頃、ふとテレビを見たら河合さんのピアノをバックに翔ちゃんがこの曲を歌ってて、何ていい声なんだろう。早く生で聴きたいなと当時思った記憶があります。実際にJourney Tourでこの曲を聴いた時は翔ちゃんの歌だけでなく、河合さんのピアノもホント最高で何かいろいろ漏らしそうになりました。

11. マダオワラナイ
僕がミュージシャンになって初めて演奏中に泣いた曲。だってしょうがないよね。清水翔太初めての武道館だし俺にとっても単独の武道館は初めてだったし普段泣かない翔ちゃんが泣くしまた泣いたところが凄い俺らとの関係性が表れてる歌詞のところだし。ちなみに去年のミリショーツアー中に控室でiPhoneに入ってるNaturally Tourのこの曲の音源を懐かしいと思ってふと聴いてたら号泣してしまい、メンバー全員に引かれるという事件がありました。

Disk2
01. YOU & I
翔ちゃんの曲では珍しく、サビになると両手16分でハイハットを刻む曲。ちなみにラスサビ前でブレイクしてからタムで「ドン!」てやるとこは人生最大のフォルテで叩いてるんですが、これが決まると気持ちいいです。

02. GOODBYE
この曲はダンサーの振りが印象的、キックの「ドンドン」に合わせて胸をヒットさせるんですが、見てると凄い真似したくなります。

03. 君が好き
翔ちゃんが客席を指差す事でお馴染みの曲。ステージからは差されたお客さんの顔がしっかり見えるので、ステージ上のメンバーは我が子を見守る親目線の笑顔で見守ってます。あの瞬間はメンバーにとっても楽しい時間だったりします。

04. 「アイシテル」
「タタットン」っていうフィルでお馴染みの曲。何気にこの曲のドラムのパターンが物凄く好きです。シンプルだけどキックの絡みが気持ちいいです。

05. 366日 feat. 仲宗根泉(HY)
ライブの時に物凄い名曲だなあ。と思って聴きこんじゃうと、バンドがオールインするところで入れなくなりそうなので、ステージ上では割と冷静に聴くようにしていました。

06. 君が暮らす街
原曲のドラムを叩いてるのは僕がアマチュアの頃から大好きな佐野康夫さん。ライブで叩くと分かるんですが、この曲は自分的に特に感情が演奏に出やすい曲かなと思います。あとこの曲を聴くとやっぱり僕が育った街を思い出します。

07. SNOW SMILE
去年のミリショーツアーで初めて演奏した曲。この曲のドラムのパターンも叩いてて凄く気持ちがいいです。ミリショーツアーでは雪が降る演出があったんですが、客席の皆さんが雪を見上げて笑顔になってるのをステージ上からガン見して楽しんでました。

08. WOMAN DON'T CRY
この曲も叩いてると自然と感情的になる曲。Aメロの32分のハイハットの「チキチッ」も気持ちいいなー。

09. 美しき日々よ
この曲を聴くとライブも終盤って感じで少し切なく感じる曲。ENCORE TOURではオールインするところで僕の声カウントが入るんですが、それこそこれも人生最大の大声で叫んでたので毎回喉が痛かったです。


とまあ、振り返るとどの曲もはっきり映像が頭に浮かぶぐらい色々な事が鮮明に思い出されるんですが、皆さんもきっとそれぞれ同じ曲でもそれぞれの違った思い出があるんでしょうね。音楽のいいところってその時の思い出がはっきり蘇るよね。

普段僕らはプライベートでは音楽の話を殆どしないので、翔ちゃんや他のメンバーのそれぞれの曲に対しての思い出とかも聞いてみたいなと思いました。でもまた号泣したりすると恥ずかしいのでやめておきます 笑

最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。今後も皆さんに感動を与えられるようないいライブができるよう頑張りますので今年のツアーも楽しみにしてて下さい。
カテゴリ:日記 | 08:55 | - | - | - | - |